- 新しい趣味が欲しい。
- 一眼レフを買うか迷っている。
- 買ったはいいけどどう楽しめばいいかわからない。
こういった方に向けてデジタル一眼の楽しいことを紹介していきます。
綺麗な写真が簡単に撮影できる
まずは普通のiPhoneなどのカメラとデジタル一眼レフカメラとの簡単な違いです。
背景が自然にボケる
一番わかりやすい違いがこの「ボケ」だと思います。
普通のカメラの場合、目的が「確実に綺麗に写す」ことなので、全体にピントを合わせてしまいます。
一方、一眼レフの場合はピント合わせを一点に集中するため、より綺麗な写真が撮れます。
ここで1つ注意しておきたいのはiPhoneのカメラのポートレート機能です。
この機能でも確かに背景がボケた写真が撮れるのですが、合成した写真です。
そのため、よくみると不自然な箇所が時々見られるので気をつけてください。
レンズ交換ができる
これはデジタル一眼ならではの特徴です。
- 遠くのものを大きく撮りたい→望遠レンズ
- 小さいものを寄って撮りたい→マクロレンズ
と撮りたいものに対して適したレンズがそれぞれ存在しています。
カメラを自分仕様にカスタマイズできるなんて楽しさが増えると思いませんか?
高画質で暗所にも強い
カメラには光を感知するためのセンサーが存在します。
このセンサーが大きいほど拡大しても綺麗なままで、暗所にも強くなります。
簡単に言えば「センサーサイズが大きい=光が多く取り込める」という認識で大丈夫です。
新しいコミュニティが生まれる
職場や学校から
身近にいる職場や学校で同じ趣味を持つ人がいれば、自然と関係を築くことができます。
それに伴って休日の楽しみも増え、カメラが楽しいものだと思えるはずです。
現に私も、会話の話題としてカメラの話は必ず出すようにしてから、友達の幅が広がりました!
TwitterやInstagramなどのSNSから
身近なところで同じ趣味の人が見つからない場合はTwitterやInstagramを利用してみるのもオススメです。
個人的な意見ですが、
- Twitter→カメラ機材ガチ勢、初心者放置
- Instagram→趣味で楽しむ勢、初心者歓迎
といった印象にあるので気軽に楽しむのであれば、Instagramをオススメします。
ただ、Twitterを利用する最大の利点は専門的な知識の情報量です。
様々な機材の互換性やバグ、困ったときの代用品など、教科書では学べないようなことが多く投稿されています。
そのため、交流はInstagramを利用し、Twitterで情報収集が一番いい利用方法です。
決定的な瞬間を残せる
記念写真
まずはカップルや友達との旅行などで撮る記念写真です。
逆光で顔が暗くなっていまったり、アクティビティ中の笑った顔など、
「是非残しておきたい」といった思い出があると思います。
そんなとき、気軽に撮れるスマホカメラとはまた違った写真を見てみたいと思いませんか?
まとめ
今回はカメラが楽しく感じる方法をいくつか紹介しました。
カメラは自分のライフスタイルに柔軟にカスタマイズできる趣味だと思っています。
皆さんもこれを機に初めてはいかがですか?
もし「購入を迷っているけど、カメラを試してみたい•••!」という方がいるのであれば、
レンタルして試すということをオススメしています。
おすすめのレンタルサイトはこちらから