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旅行・キャンプ

【2月 卒業旅行】北海道 2泊3日 極寒1人旅行 小樽編

あいさつ

こんにちはスギヤマです。
今回は卒業旅行として2泊3日の北海道1人旅行をしてきたので、
それについて書いていきます。

千歳・支笏湖編はコチラ
札幌市街編はコチラ
北海道旅行の全貌はコチラ

今回の旅行プラン(目的)

  • 北海道名物をたくさん食べたい
  • ー10℃の世界を体験したい
  • 雪景色の写真を撮りに行きたい

小学生みたいな理由で旅行3日前に思い立って予約して行動。
なんとも私らしい1人旅行ですね〜(学生の特権)

観光ガイド

小樽について

アクセス

札幌駅からJR函館本線・小樽行で約50分

駅周辺

雪の状況

歩道は歩きやすいように雪はない状態でした!!
問題なく、NB996で行けました!

とは言ったものの、車道はシャーベット状で泥水になっていたので、
防水スプレーを吹いてないと汚れます。

北海道に明るい色の靴で来てはいけない(極論)

「な〜んだ、雪少ないんだ!」と思わせてからパワー写真で殴打する()
今回の北海道旅で1番高さがありました、、、。

私の身長は170cmなんですけど、全然わたしより高かった。
多分2mはありますわ(しらんけど)

小樽観光

小樽運河

営業時間:24時間

ここは施設ではないため、24時間いつでも観光可能🫶🏻
夜はライトアップもされていて、とても綺麗な姿が見られるらしいとです〜〜!

サークル?か何かに所属している人たちが雪でライトアップ用の作品準備をしていた。
手でコツコツと穴掘りしていたので、「とても寒そうだった」というのが最初の感想。

私は時間の都合上、日中のみの滞在なので次に行くときは夜も行ってみたいとです!

ステンドグラス美術館(小樽芸術村)

住所:〒047-0031 北海道小樽市色内1丁目2−16
電話:0134-31-1033
定休日:水曜日
営業時間:10:00~16:00

こちらは小樽運河周辺にある「小樽芸術村」の1つ、ステンドグラス美術館。

パパパーっと入って展示を楽しんだけれど、「撮影OKなのか」
この時点では知らなかったので、施設内の写真は用意できてないです〜、、。

調べた情報によると、フラッシュとシャッター音が無しなら撮影OKとのこと。
つまり、一眼レフも日本で購入したiPhoneも使用できないってことですわ。
ミラーレス機か海外のiPhoneであれば撮影できるので”カメラ女子”の方はイケます()

ステンドグラス絵付体験もできたけど、1人でやる勇気はなかったのでやらなかったです。

ので、建物の話を簡単に入れときます。
このステンドグラス美術館は小樽市の歴史的建造物に指定されていて、
「旧高橋倉庫」を改装(?)しています。

外観的に「旧荒田紹介」と隣接していて、こちらも小樽市指定の歴史的建造物です。

その他の「小樽芸術村」のマップ マップから分かる通り、西洋美術館は小樽運河沿いを歩いていくと目の前に出てくるので、
地図見ずに実際に歩いた方が早いとです!

ちなみに他の施設を認識することなくスルーしてきたので、ステルス能力高めです。
特に雪で特徴が薄れているので、他のモノたちは地図を見てください、、。

小樽運河プラザ

住所:〒047-0031 北海道小樽市色内1丁目2−16
電話:0123-25-2738
定休日:不定休
営業時間:9:00~22:00

小樽運河周辺観光案内所にもなっていて、困ったらここに来ればOK!
お土産ショップも隣接しているので、1回は寄った方が吉です。

椅子も多めに用意されていて寛げます〜〜!

隣接しているお土産ショップ。金カムグッズが多く取り扱っていました!
実は金カムのお土産はここでしか買えないので、空港で後で買おうとしている人は要注意。
(もしかしたら他で買えるかもだけど、とりま空港にはないです!!)

食べていいオソマ、、!!!
そんなキメ顔でコッチ見ないでくれ、アシリパさん!!!!

金カム読者は笑ってまうモノだと思ったので、金カムを知ってる人たちに
この写真を無言で投げつけときました()

日持ちもするので、1つだけ購入しました〜!
他にもワインと日本酒も買いました🍷🍶

三角市場

住所:北海道千歳市支笏湖温泉番外地(路地にあるよ)
電話:0123-25-2738
定休日:不定休
営業時間:9:00~22:00

小樽駅のすぐ横にある市場。ランチに海鮮丼を食べたかったので訪問。

この看板の語彙力というか、表現の仕方が私に似ていたので、地味なお気に入り☺️

たくさんの海鮮系のお店が連なっていて大盛況。
人も多く、お昼時だったこともあって、どこのお店もかなりの待ち時間だったため、
ランチは断念。時間に余裕を持っていきましょう、、、。(n回目)

その他 気になったモノたち

小樽運河プラザのすぐそばにある喫煙所。
街の景観を損ねないよう配色されていて、とてもモダンでオシャンだなと思いました!
雪がある時期、ない時期問わず、街に溶け込むデザインってほんといいすよね〜(語彙力)

駅から小樽運河に行く途中にあったアーケード型の商店街。
帰りに寄ろうと思ってたんですけど、反対側から帰ってしまって、やめてまいました😉

ここも次回行くことがあれば寄りたいところの1つ。

後悔したことなど

靴の準備

運良く私は転ぶことはなかったけど、小樽運河沿いは傾斜になっていて
転ぶ可能性があるので、靴はちゃんとした方がよかったかなと思った。

先述した通り、泥水になっているところもあるので、
その点も雪用の靴にした方が安心だと思う。

荷物

チェックイン前に小樽に行ってしまったため、リュックを背負った状態での観光だった。
不慣れな雪道ではとてもとても不便だったので、可能であれば荷物は
なるべくない状態で観光した方がよかった!!!

時間配分

ホテルのチェックインの時間との兼ね合いで、滞在時間が3時間という縛りがあったため、
待ち時間があるものは基本的に諦めざるを得なかった。

市街地とは違って移動時間がかかるため、
もっと余裕を持って観光する時間を確保するべきだった、、。

お土産

小樽運河プラザでも書いた注意事項だけども、金カムのお土産が他で見当たらなかった!!
「荷物になるからとりあえず1つ買っとこ〜」と思って空港で買おうとしている人!!!
空港でオソマは売ってないから気をつけてな!!!!

何個か気になっていたものがあったので、そこだけは「買っておけばよかった」と後悔😭

まとめ

今回は小樽についてまとめてみました!

私の大好きなサカナクションの聖地ということもあって、とてもワクワクしました!
特に自分より高く積もった雪を見れたのが1番感動でした☺️

小樽は日中だけでなく、夜でもライトアップで楽しめる観光エリアなので、
次回の北海道旅行は夜に訪れたいと思います!!

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